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よくテレビなどで「夢のセメント」と紹介されているドッグスベストセメント。

 痛みも少なく、出来るだけ神経を保存出来る治療が、わく歯科でも可能になりました。

 以前から3Mix療法を導入しておりましたが、どうしても抗菌力に永続性がないことや、薬が硬化しないために、上の詰め物が取れやすく、熟達した技術を要する面がありました。わく歯科では、根管治療薬(歯の根っこの治療)としては使用していますが、普通の虫歯治療では3Mixは使用しておりません。

 虫歯菌が感染している軟化象牙質が、神経の入っている歯髄まで近いと、それを完全に除去するために麻酔が必要なだけでなく、偶発的に歯髄が露出してしまうこともあります。そうなれば痛みが出て、神経を除去することになりかねません。神経を取れば、歯は破折しやすくなりますので、なるべく残したいのが歯医者の本音。しかし深い虫歯は現実簡単ではありませんでした。

そこで今回のドッグスベストセメント

 軟化象牙質を完全に取り除かず(だから麻酔もしなくてよい)、ドッグスベストセメントの抗菌力で無菌化されて、石灰化するのです。それもそのセメントの効力は永続性?があり、一度の治療で終わってしまうのが何よりの長所です。
 

 短所は  ①輸入セメントなので、保険が効かない
      :わく歯科ではドッグスベストセメント 3000円
            コンポジットレジン充填 10000円~20000円
            レジン以外の被せや詰め物は要相談
      ②審美性を強く求める患者さんや、部位(前歯の治療)には向かない

 この治療の日本における第一人者である小峰一雄先生に学びましたので、あくまで小峰式の治療方法や適応に限定されます。

豆知識追加日:2014/6/29 日曜日