本場甲子園キッザニア
去年わく歯科でキッザニアを開催してからというもの、
子どもたちから本場のキッザニアに連れて行けと
しつこく要望されていました。
私のスケジュール帳を勝手に開いて、
大きな字で「6時半着起しょう!キッザニア!」
と書いているではありませんか。
いつもなら7時になっても「あと10分・・・あと5分・・・」と
なかなか布団から出ようとしない娘が、
5時半には「お父さんもう用意せな」と身体を揺すります。
奥さんとおばあちゃんには、休日をプレゼントするつもりで、
3人だけで行く計画です。
7時前には甲子園に向け出発!
8時半には着いたのですが、すでにキッザニアの前には行列が・・
・中に入る前に二人にどこに行くのか確認します。
下の落ち着きない息子が、「警察官!」
自分が補導されるんちゃうやろな?
上の娘は「歯医者」。
何でやねん!?
ここまで来て歯医者行かんでもええんちゃうのと引き留める私に
「今年わく歯科でやるキッザニアの参考にするねん!」
泣かせること言うやん。
大人はどのブースでも中には一歩も入れません。
私一人で二人の写真を走り回って汗だくで撮りました。
娘は歯医者、医者と医療関係を巡った後、
新聞記者、証券マン、ラジオDJと様々な職種を経験。




「私やっぱり文系やな~」やって
息子は警察官、パイロット、建設作業員、レスキュー、
と頭にいつも帽子かヘルメット




「運転するんが面白かった!」とまるでテレビゲームの延長。
最初ものすごい人で、これはあまり廻れないと覚悟していたのですが、
ディズニーなどと違い予約制であることが功を奏して
たくさん経験出来ました。
幼い時期に様々な仕事を体験して、
自分の傾向を知る意味でも、本当に良く出来たテーマパークです。
お陰で娘は文系、息子は肉体系とはっきりわかってしまいましたね。
ということで、わく歯科の今年のキッザニアは、
受付、衛生士、歯医者、技工士とすべて
廻ってもらいます!













