理念
理念医療を実践し、
患者様に最適な治療を
提供することを目指しています。
ビジョン
私たちはこの理念の下、メンバー全員が理念医療の結実を目指して日々頑張っております。
一人の患者さんを治療する上で、決して医療者側の独りよがりな選択にならないよう自分たちの優先順位を明確にしているのが、理念医療という概念です。
私たちは徹底した予防を通して歯を削らないことを目指していますが、例えばそこにこだわるがあまり、笑えない前歯や噛めない臼歯をそのままにはしません。
高額な治療が口腔機能の改善に必要だとしても、そのことで患者さんの生活を脅かしたり、「良心と愛」に背いて押し付けたりすることはありません。
優先順位が逆になることは、決してないのです。
わく歯科の治療哲学
(理念医療)
わく歯科は、治療の優先順位を明確に しています。
「良心と愛に基づいた医療」 という理念から俯瞰して、社会の求め、 人 (心)、 全身への調和、口腔機能、歯 そのもの、エナメル質という順番を決して 崩すことなく、治療を行います。安心して お任せください。
大賞受賞
当院は、第14回「日本で一番大切にしたい会社大賞」において、厚生労働大臣賞を受賞しました。
この賞は、「人を大切にする経営」を実践している企業に贈られるもので、当院院長が最も大切にしている「働く人の幸せと成長を土台とした誠実な医療の提供」が高く評価されました。
今後もこの理念を基盤に、地域医療に取り組んでまいります。
命の上流医療
口は口
身体は身体
皆さんそう思われていないでしょうか?
ゴミだらけの玄関を見て、きれいなリビングを想像する人はいないはずです。
つまり玄関は嘘をつかないのです。
では身体の玄関がどこかというと・・・それが口。
そこがひどい状態で、身体だけは元気っておかしいですよね。
わく歯科には理念医療という概念があります。
一番上にあるものは、天が求める理念「良心と愛に基づいた医療」(右図)そこから社会人(心)、全身、口腔機能、歯、エナメル質という順番で俯瞰して優先順位があります。つまり全身に調和した口であり歯でなければ、意味がないと考えています。
口は命の入り口、上流に位置するのが口であると心して、一本の歯を大切に扱っています。