日本臨床歯周病学会30周年記念大会に参加
兵庫県丹波市わく歯科医院のゆかちゃんです。
6月というのに、台風(4号)がやってきました。
こちら、丹波は風はおもったほど強くなかったのですが、雨が
かなり降ったように思いました。
台風5号も熱帯低気圧に変わり、近畿地方もかなり雨が長く
降り続いたので、土砂災害が心配でした。
6月1にち(土)~17日(日)に東京(新宿)の京王プラザホテルで
日本臨床歯周病学会、30周年記念大会がありました。
当院からは、たにっちが、歯科衛生士セッションでポスター発表をしました。
「侵襲性歯周炎患者へのアプローチ」と題して発表をしました。
NBM(患者の物語寄り添って提供される医療)=心
EBM(科学的根拠に基づき提供される医療)=技術
心(NBM)と技術(EBM)の融合を目標として日々診療に携わる中
での、ある1症例をポスターにして発表しました。
詳しくは、たにっちのブログで紹介されると思いますが・・・
とにかく、堂々と発表していた、たにっちを誇りに思いました。
症例に同感して頂いている仕草のうなずきや、「あ~、そうなのか!」
とおもえるような仕草が、聴いて頂いている方の中で、多くあったように
感じました。
記念講演で印象深かったのは、
「東日本大震災における宮城県の身元確認活動」でした。
たくさんの方が津波にのみこまれ、亡くなられた方の
身元を、被災された先生や日本全国から応援に来られた先生たちが
電気や水道が止まったままの中で尽力されていた数々の
お話しは、心の奥深くに刻まれました。
15日からは、息子の習志野の家に泊まり、
水まわりの掃除をしてきました。
食事も朝晩、コンスタントには取れていないようで、16日の
晩御飯は、相葉くんの(嵐の)実家のお店が近くにあるので、そこで
中華を頂きました。
おいしそうに、たくさん食べている息子をみていると、2~3か月に1度
来て、手料理を作ってやりたいなぁ~と、親バカな気持ちになりました。