夜の勉強会～京橋症例検討会
高校のガイダンスの後、月一で大阪の京橋でやっている京橋症例検討会に出て来ました。
いつも夜八時半から始まって、終わりが１１時を越えるので、正直とても出にくい会なことは確かです。
荒垣先生、吉竹先生というカルシテックインプラントの両巨頭にご指導頂ける良い機会ですので、できる限り行っています。
この日は神戸の北区で開業されている海本先生http://www.kaimotoshika.jp/の特別講演会です。
海本先生とは鶴歯会ジアズやＳＪＣDという勉強会で長年一緒に研鑽を積んできた気心の一番知れた仲間です。
実は十年上の先輩ですが、わくちゃんわくちゃんと言って下さりいつも親しくして頂いてます。
海本先生は毎年海外の学会にも精力的に参加され、包括的歯科診療では指折りです。
今回は歯周病治療の外科的アプローチについてたくさんの症例を出して解説されていました
いつも一緒に勉強してきた仲でしたが、
あんなに先生の症例を見せてもらったのは初めてだったかもしれません。
どれもこれもプロが見て美しい上に、
科学的根拠に基づいた素晴らしい仕事で感動しました。
海本先生の信条は
「実践なき理論は空虚だ
理論なき実践は暴挙だ。 」です。
まさにそれを偽らないケースばかり。
いつまでもエネルギッシュな海本先生ですが、これからもお身体大事にされ、ご指導よろしくお願いします。