獰猛な鍋を凶暴に食す
1月11日 以前このブログでも書きましたが、
滋賀県で大変お世話になった先輩お二人が
丹波に遊びに来て下さいました。
わく歯科、関西池田記念墓地公園などを見学頂いたあと
石生の旅館大和http://www.tanbayamato.com/で
黒く獰猛なやつをぐつぐつ煮た鍋(ぼたん鍋)を食しました。
この大和は松茸のシーズンには東京からも常連さんが多く来られ、
あの「美味しんぼ」 の作者 雁屋哲さんも何度もお見えになる
という名店です。
この大和のぼたん鍋は本当に絶品です!!
30分以上は煮込んで、鍋ごと持ってこられるので、
信じられないほど柔らかく、
味噌の香りが一瞬に口の中に漂うその鍋は、
本当にこれがあの獰猛なやつかと見間違うほどです。
その鍋を囲み、久しぶりに先輩たちと飲む酒は格別です。
酒を飲まない大西先生を横目に、小島先生と私で飲むわ喋るわ
一時過ぎから6時までの間に二人で、
ビール3本、4合瓶の小鼓6本
あほな話からまじめな話まで何年分話したことでしょうか
本当に楽しいひと時でした
帰る頃、小島先生はベロベロ 足元フラフラ
大西先生お願いします~~
今度は私が琵琶湖沿いに行きましょう。
フナずしをあてに飲む酒がこれまた最高!
それまでに小島先生と大西先生には
琵琶湖に稚魚を放流しておいてもらいましょう
ブラックバスに狙われないよう見張っていて下さいよ~
当然自分で釣らないようにお願いします