鶴歯会は永遠なり
12月13日 息子の優勝を見届けて、そのまますぐに大阪に向かいました。
鶴歯会の年度末のケースプレゼンテーションと忘年会だったのです。
代表で私の主治医でもある
岡崎英起先生<a href="http://www.okazakidex.htmlの決断で、
実は鶴歯会はこの日をもって最後とのことでした。
最初は勤務医として入会した会員も、それぞれに開業し家庭を持って
忙しくなるに従い、以前より出席率が低くなってきました。
それが岡崎先生の先の決断になったのです
しか~し、私は諦めません!!
実は勝手に新しい会則まで作り、存続を訴えるつもりでいたのです。
というのも鶴歯会ほど学術、経営ともに
偏らないディスカッションが出来るグループはないからです。
ひとつの価値基準でしか評価されない会は多くあります。
鶴歯会は違います。
これまでの講師の選別にしても、最新の審美、インプラント治療から
ヘルスプロモーション、ヘルスカウンセリングまで本当にさまざま
こんな貴重な会、そして貴重な仲間と簡単に別れることは出来ません。
ケースプレの最後にその思いと会則を皆に伝え、
皆それまでため込んでいた思いをそれぞれに話し、岡崎先生に了承をもらい
結局来年以降も鶴歯会が存続することになりました!
その後の忘年会でも大いに盛り上がり、本当にいい会、いい仲間であることを
改めて再認識しました。
年末からスウェーデンのイエテボリ大学に留学される大月先生の
壮行会も兼ねていましたので、旅立つ先生のご挨拶で皆胸を熱くしました。
男前で頭良くて、かなわない人です
これからの歯科業界を背負って立つ若手ホープである
大月先生の還る場所が残って本当に良かったですわ
あ~よかったよかった
来年も自分にとっての一番のフィールドはやっぱり鶴歯会ですよ~