京橋症例検討会 ~広がる衛生士の世界
京橋症例検討会主催の勉強会に久しぶりに参加しました。
いつもお世話になっています
荒垣先生や吉竹先生の講義もさすがでしたが、
なにせこの日は千葉の林楊春先生のオフィスで
チーフ衛生士を務める安達衛生士の講演が最高でした!
わく歯科でもインプラントを入れてものすごく噛めるようになり、
見るたびに体重が増えていかれる患者さんがおられます。
「ご飯が美味しくって~」
これまでは私たちの仕事のエンドポイントはそこでした。
ところが安達衛生士の話はそこがスタートポイント。
噛めるからこそ食生活習慣へのアプローチが出来るのです。
フードコーディネーターの資格を取得され、
体成分分析装置まで使って
全身の健康管理まで深く関わる衛生士像は、
これからの未来を感じさせるものでした。
「歯から口を診
口から全身を見
全身から人を看
人から社会を視よう」がわく歯科での合言葉。
まずその扉をより大きく開いてくれそうな
安達さんとの出会いに感謝
歯医者も衛生士も狭い世界を扱う仕事です。
だからこそ意識して視野を広げなければなりませんね~
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