新生鶴歯会ケースプレゼンテーション
皆さん大変ご無沙汰しておりました。
暑すぎてしばらく地下にもぐっております間に、
いつの間にか長袖のいるシーズンになっておりました。
さてブログはともうしますとまだまだ梅雨さえ迎えておりません。
とほほ・・・
スタッフにも 「もう書かないなら、やめちめえ~!」
と江戸っ子よろしく怒鳴られてしまいました。
日付を入れるのもおこがましい限りですが、
5月30日私の誕生日の翌日に遡ります。
鶴歯会のケースプレゼンテーションに大阪に行ってきました。
毎年自分のプレゼンになりますと皆緊張するのですが、
今年はまた格別の感があります。
新生鶴歯会になって初めてのプレゼンで、
この会の存続に関わると言っても過言ではない、
それぞれの覚悟が問われるプレゼンです。
やる側のみならず、聞く側もこれまでと違って
半端な気持ちでは臨んでいる者はいません。

壇上に立つ者はいつもと違う雰囲気に声が震え、
途中で寝る者はなく、
厳しいフィードバックやむなしの気配で聴いています。
ピリピリした空気の中で一日を終えました。
私のプレゼンは3月。
さあ今から準備が大変!
でもこの会のお陰で自分の臨床を振り返り、
次の一年に向けてまたモチベーションを維持出来るのです。
誰しも打たれる滝がいります。
私にとっては鶴歯滝が自分を鍛えてくれる厳しい滝です。
これからはその中に流木が落ちてくることも多々ありそうですが、
気絶して溺れないよう気をつけましょう。






