歯医者も『なでしこ』が熱い!
氷上町の保健センターに、
神戸にある生協なでしこ歯科の
小児科部長であられます黒田耕平先生が
ご講演にお越しになられました。

<a href="http://www.kobe-iseikyo.or.jp/nadeshiko.html
以前当院でどうしても治療が出来ないお子様を連れて、
なでしこ歯科にお世話になったことがあります。
小児科の見学は初めてでしたが、
わく歯科のスタッフ一同、本当に驚かされました。
それは全ての光景があまりに
何でチェアーに座ってるの?
何で口を開けてるの?
何で麻酔できるの?
何でタービン回せてるの?
何で何で???
およそ一年近くわく歯科で暴れ逃げ惑うのをなだめすかし、
悪戦苦闘して笑気下でやっとの思いでAの充填が出来たお子様が、
初診時に下顎両側Eの麻抜即根充レジン充填ですよ!
もう信じられない思いでした。
施術頂いた福島先生が言われた言葉に唸るしかありませんでした。
となでしこ歯科に皆で数回見学に行き、
わく歯科にまでお越し頂いて、
実際の患者さんの治療をお願いしたことも御座います。

そこで学んだ治療の極意も多々ありましたが、
何より皆さんのプロ意識の高さに圧倒されました。
なでしこ歯科の黒田先生は毎年モンゴルに
医療支援に行かれています。
早く医院の体制を整えて、私もご一緒出来るようにしますので、
もうしばらくお待ち下さいませ。
それにしても男でも歯医者でも
やっぱり「なでしこ」が熱いですね~


普通
だったからです。 一緒にお連れした当時6歳の患者さんの、 下顎両側Eの麻抜即根充レジン充填を40分程度で施術されたのですが、 私たちにとってはまるで魔法をみるような光景でした。
「小児歯科は極めれば極めるほど、
普通になるんですよ」
これは教えを請うしかない!

