第3回わく歯科タウンミーティング
わく歯科で年に一度のタウンミーティングを、
柏原公民館で実施しました。
今年は患者さんも含めて20人を超す中でのミーティングです。
わく歯科という船に乗ってもらうのに、
船の行き先がどこか分からないままでは皆不安でしょう。
そこでわく歯科では年に一度タウンミーティングと称して、
スタッフに院長の考えや方針、現状分析などを伝えています。
今年は震災犠牲者に黙祷を捧げた後、
自分たちがこの日本を支えるために何が出来るかを考え、
適正規模の歯科医院の姿を
GDP(国内総生産)とGNH(国民総幸福量)の観点から伝えました。
大きいことも、お金があることも、
結局は人の幸せとは無関係であることを
GDPとGNHの差が教えてくれます。
わく歯科が目指す医院の姿は、「吾唯足るを知る」中にこそあります。
維持することに怖れや焦りを感じさせず、
常に愛と余裕を感じる医院の規模こそ適正
今年はそれに加え、
ここまでの3S活動の進捗状況を担当の森下が報告し
、わく歯科で初めて開催するキッザニアについて
皆で討議事項を話しあいました。




その後は悠悠の森のベルピーマンで会食
昼間でなければワインリストを頼みたくなるような食事でした。
今度は泊りで飲み明かしながらやろうかな~













