丹波市 「わく歯科」の院長BLOG

１１月２７日 私が大学卒業後勤務させて頂いておりました、 大津市民病院の同門会が 滋賀県の大津でありました。 山本修先生、往西先生、小島先生、 鵜飼先生、寺村先生、研修医の中山先生、 オペ室の中川看護師 　　本当に久しぶりに顔を合わせる お世話になった先生方ばかりで、 懐かしい話に花が咲きました。 　　一次会でうまい酒を飲んで、 当時お世話になった 浜大津のリンズバーでカラオケ大会 　　新しい歌もいっぱいある中、 やはり当時よく歌っていた曲にばかり お互いリクエストが集中してしまいます。 　　小島先生の桑田節、皇族風往西先生の尾崎節 　　歌も歌唱力も店の佇まいも変わらないことに、 とてもノスタルジックな雰囲気になりました。 　その中で一緒に参加されていました 研修医の中山先生が、 髪とスカートを振り乱しながら、 大塚愛を熱唱されていたことが新鮮でもあり、 妙に自分たちの若かりし頃を思い出させ 懐かしくさえ思えました。 　　ところが３次会の天下一品で 酔った勢いで話がどんどんヒートアップ 　　聴くと皆さん仕事があまり面白くないそうで、 「仕事を楽しそうにしているのは、お前だけじゃ！」と 　　なぜか変態扱い 　　中には「仕事なんて生活のためにしているだけや！ そんなもんどこがおもろいねん！？」　 と言われる始末 う～ん、久しぶりに聴く否定的発言にこちらも熱くなり、 ちょっとした言葉の応酬になってしまいました。 ○西先生すみませんでした。 　　３時頃ホテルに帰って 着替えもせずに寝てしまったのですが、 翌日眼鏡がどこにあるのかわからず大慌て！ 大体眼鏡掛けて帰ったのかさえ覚えがありません。 えらいこっちゃ今から運転して大阪行かなあかんのに（汗） フロントに下りると、偶然にも僕の帰りを 覚えてくれていた従業員の方が、 眼鏡を掛けていない僕の顔を見て 「確かそのような顔ではなかったような」 　その言葉にまた部屋に帰って ベッドを持ち上げて屋探し。 するとフレームのひん曲がった眼鏡が、 かわいそうな姿で転がっていました。 何と愛おしい 指で応急処置してフロントに下りると、 皆さん拍手せんばかりに喜んで頂きました。 なんか恥ずかしい・・・ 　やっぱりあんな飲み方はいけません。 酒は楽しく飲むもの　 あんなにヒートアップして飲むと悪酔いします。 罰が当たったと反省しきりの大津でした。