2011鶴歯会ケースプレ&忘年会
2011年鶴歯会最後のケースプレ
毎年自分の番が廻ってくると、
一年間の集大成を発表するつもりで緊張します。
今回は自分の発表ではありませんでしたが、
鶴歯会会長としての締めくくり。
やはり何か朝から緊張していました。
去年この発表を最後に、鶴歯会を脱退された方が
数名おられたのも影響がないわけではありません。
それほどケースプレゼンテーションには、
一人一人の日頃の診療に対しての哲学や姿勢が映し出され、
皆真剣に取り組むからこそ、その評価に一喜一憂するのです。
今回も皆個性的で、素晴らしい発表が並びました。
吉永仁先生と代表の岡崎英起先生は、
特別に一時間という長い時間を感じさせない
新しく独創的な知見を交えてのプレゼンテーションでした。
最後に忘年会までに一時間空きがあったので、
私が全く歯の写真の出ないプレゼンを
急ごしらえでさせて頂きました。

6月に西宮市の同窓会で講演させて頂いた内容を
ベースに話したのですが、以外と皆さん受け入れて下さったようで、
忘年会の肴にちょうどよかったかもしれません。
2012年度は新しいメンバーの入会が何人かあります。
また新生鶴歯会として盛り上げていきますよ~






